努力の継続のコツとは?自己効力感を高めることの意味と方法を解説

目標に向かって行動をやり始めたばかりの時に長い期間継続できるのか不安な方も多いと思います。

 

・勉強が続かない・・・

・ダイエットやトレーニングが三日坊主になってしまう・・・

 

今回の記事では、そんな方に向けて、努力を継続するために必須な「自己効力感」の必要性と、その高め方についてお話していきます。


この「自己効力感」を高めることによりやる気を維持し長いスパンで行動を継続できるのです。

 

ではこの自己効力感とはいったいどういったものなんでしょうか?
またその説明をした上で、自己効力感を高める方法についても解説していきますので最後までご覧になってくださいね!

自己効力感とは?

自己効力感とは、カナダ人の心理学者のバンデューラが広めた言葉です。

 

彼は「求める結果を達成するための資質と能力を自分が備えているという信念や予期」のことを自己効力感と呼びました。

 

簡単に言うと、まだやっていないことに対しての「自分はできる」という見込み感のことです。

 

この自己効力感には、結果予期と効力予期があります。

 

結果予期・・・「自分の行動がどんな結果に結びつくか」という見込み感。

効力予期・・・「求める結果を得るために必要な行動をどの程度うまく行えるのか」という見込み感。

 

この自己効力感が高い人は行動を変えるという気持ちが強く、継続する可能性の高くなります。

 

成功へと向かうにはこの自己効力感は不可欠なのです。

では、この自己効力感を高めるにはどういった方法があるのでしょうか?
説明していきます。

自己効力感を高める方法とは

自己効力感は、成功体験、代理体験、言語的説得、生理的・情緒的喚起という四つによって高めることができます。

 

成功体験についての重要さは他の記事でも触れていますが、この自己効力感を高めることにおいても非常に大事です。

 

自分の立てた目標を達成した時に「次もできるぞ!」となった経験ありますよね?
そういった感じで成功への見込み感が強くなるのです。

 

1つ1つの成功に対して大きな達成感が持てるので自己効力感の強化につながります。

 

代理体験とは、自分と近い人が努力して求める結果を達成している様子を観察し、自分にもできるという信念を持つことです。

 

代理体験はモデルする人が自分と近い人ほど効果が高いです。

 

例えば、ある分野でとても才能のある天才の人の努力やそれに対する結果の人の話を聞かされたとします。

その話を聞いて「それは天才の人だからできるんだよ」と思ったことってありますよね。

 

しかし、自分と近い人や能力的にも負けてないぞと思う人の努力やそれに対する結果の話に「あの人にもできるなら私にもできる」と思ったことありませんか?

 

このように、自分の近い人の成功を観察した方が自己効力感が高める効果があるのです。

 

ダイエット本なども専門家の本よりも、芸能人や一般人の体験談を書いた本が人気がでるのは代理体験の効果が高いからでしょう。

 

あることに向かって行動する時に、自分と同じようなステータスの人の話を聞いたり、ネットなどでそういった人の体験談をみたりするのもいいと思います。

そうして代理体験を積むことになるのです。

人から認めてもらうことで自己効力感アップ

人から認めてもらうことで自己効力感を高めることができます。
これが言語的な説得による自己効力感を高める方法です。

 

特に、上司や恩師や尊敬している人など、自分が認めてもらいたい人から認められることでその効果は高められます。

 

認めて欲しい人から認められることにより、気分が向上して自己効力感が高まるのです。

 

そのためにも、普段から自分のやっていることを周りに公言する必要があります。

 

私は高校時代野球部に所属していました。
私の実力はレギュラーになることはおろかベンチ入りさえも難しい状況でした。
しかし、声出しや練習でのテキパキさ、技術以外のところでアピールをしていきました。

 

そして、ある日の試合で監督は私をスタメンで試合に出してくれたのです。
「技術はまだまだだが、それ以外のところで非常に頑張っているから」だと後でこっそり教えてくれました。

 

その時に監督に自分の頑張りが認めてもらえたことがうれしくて「これからもそういったことを頑張っていこう」とより大きな励みとなったことを今でも覚えています。

 

人に認めてもらう環境や、そこで自分のやっていることの公言は非常に大事なことなのです。


4つ目の生理的・情緒的喚起とは、生理的・情緒的(感情的)状態に気づくことです。


自己効力感は、肯定的な気分の時には高くなり、否定的な時には低くなります。
特にストレスはネガティブな精神状態を作り、自己効力感を低下させます。

 

また自己効力感が低いとストレスやうつに対する耐性が弱くなるのです。

なのでストレスへの対処をうまくやることが大事です。(他の記事で対処法を書いてますので見てみてください。)

 

この4つのやり方で「自分は出来る!」という自己効力感を高めて、やるべきことを続けられるようになるのです。

 

まとめ

 

今回のお話はいかがでしたか?

 

何事も大事なことは自信です。
自分を信じられなければ大きな結果は出せないことでしょう。

 

自信をつけ努力を続けるためにも自己効力感を高めることが大事です。

 

自己効力感を高める方法を知って実行することで、周りと大きな差をつけられると私は思います。

 

みなさんも自己効力感を高めて、努力を継続できる素晴らしい人間になってください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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